ニコンFマウント

文章力が無いので読みにくい文章だとは思いますが、ご理解を。


常々思うのですが、
ニコンもよくFマウントを貫き通すなぁ、と。
まぁ、今更変えるとなると批判の嵐でしょうが。


ニコンのフルサイズ機を見てみると、横幅がギリギリというか。
大口径レンズが難しいというか。


EFマウントの場合は径が大きいですから、AFでF1.2とかF1.0とか作れますけど、
Fマウントをこのまま使っていくとなると、そのようなレンズを制作するのは不可能だと思うわけですよ。


マウント直径もEFマウントより1cmも小さいですし、フランジバックも比較的長いですので、マウント変更は比較的楽だとは思います。
そうなるとFマウントのレンズも、アダプタ噛ませれば装着できるようになりますし。
問題は絞りですよね。
Gタイプは・・・救いようがありません。
アダプタ側に何らかの装置を付けて絞れるようにすれば問題は無いでしょうが、些かキツい部分があります。


何故頑なにFマウントを使い続けるのかが、疑問で仕方がありません。


以下悪口っぽくなっているので、読みたい方だけどうぞ。
何か、ニコンって古くから使ってるジジイが多いじゃないですか?
そういう方々が文句を言うというか。
・・・上の方々がそういう人ばかりなのかもしれませんね


ニコンは古いユーザーを大切にする」
とかも聞きますが、ただ柔軟性が無いだけ、とも解釈ができるような気もします。


まぁ、マウントを変えたところで使えなくなるのはGタイプレンズだけでしょうし、、、
古いユーザー達が使ってそうな絞り環付きレンズは絞り込み測光にはなりますが、使えることには変わりません。
それよりかは、フランジバックを短くしてY/Cマウントなどを使った方が、面白いような気がするのは私だけでしょうか。